東京農工大学大学院工学研究院
2020 年 38 巻 3 号 p. 103-107
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本稿では,A01-2班で行った多元計算解剖学における形態情報統合の基盤技術の成果の中から,ヒト胚子,小児,死後の多元計算解剖モデルに関する成果について述べる.胚子については,顎顔面上のランドマークの時空間統計モデルと脳形状の時空間統計モデル,小児では,肝臓の時空間統計モデルに関する成果について紹介する.死後の人体に関しては,成人の摘出肺を対象とした超解像技術について報告する.
コンピュータ支援画像診断学会論文誌
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