北里大学医療衛生学部医療工学科診療放射線技術科学専攻
2026 年 44 巻 2 号 p. 86-90
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高空間分解能型X線干渉計の軟部組織構造の観察が可能になった.この手法は,低倍率の光学顕微鏡像と同様の解像度に匹敵する情報量で,生物学的軟部組織の微細形態構造を描出することができる.さらに,位相差X線トモグラフィーは,従来の組織像と比較して短時間で,試料を破壊することなく軟部組織構造の詳細な情報を得るためのボリュームデータを提供する三次元イメージング法である.本研究では,高解像度X線干渉法を用いてラットの腎臓,脾臓,脳などのホルマリン固定軟部組織の観察を行った.
コンピュータ支援画像診断学会論文誌
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