Papers in Meteorology and Geophysics
Online ISSN : 1880-6643
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ISSN-L : 0031-126X
原著論文
変換関数の推定法の比較
高山 寛美
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1994 年 45 巻 2 号 p. 39-49

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抄録
 変換関数を推定する3つの方法を比較した。それらは (1) 周波数領域での解析に基づく方法 (FD法)、(2) 自己回帰モデルによる方法 (AR法)、(3) 多次元回帰モデルによる方法 (MR法) である。1つの離散型と2つの連続型の変換関数を仮定して、それに基づく人工データを作成して、それぞれの方法による推定値を比較した。その結果いずれの変換関数の場合もMR法が最も良い推定法であった。
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© 1994 気象庁気象研究所
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