著者所属:公益財団法人 計算科学振興財団 共用促進・研究部門
2016 年 18 巻 3 号 p. 178-189
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我が国の公的なスーパーコンピュータの産業界利用の動向について過去から現在まで制度を紹介する.また筆者の属する公益財団法人計算科学振興財団で産業利用専用に公的資金で整備されたスーパーコンピュータシステムの平成23 年度の設置から平成27 年度までの大規模ノード間並列が可能なA システムの利用状況についてノード数に応じた課金インセンティブを年度毎に変更することでどのように変化したかを紹介する.
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