大阪警察病院循環器内科 第二大阪警察病院大動脈血管センター
2024 年 113 巻 2 号 p. 211-218
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末梢動脈疾患患者は,高齢化・糖尿病・慢性腎不全患者の増加に伴い実臨床現場でも急増している.診断は触診+ABI(足関節上腕血圧比測定)が基本となり,下肢虚血を有する場合はCTや血管エコーを用いて病変局在を同定する.治療に関しては,1)動脈硬化危険因子への介入,2)将来起こる可能性のある脳血管疾患に対する介入,3)症状の原因となる下肢動脈疾患に対する介入の3本柱である.今回これらの最新のトピックスと現状の課題に関して概説する.
日本内科学会会誌
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