兵庫県立尼崎総合医療センター循環器内科
2024 年 113 巻 2 号 p. 219-228
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大動脈瘤に対するカテーテル治療であるEVAR/TEVARは,その低い侵襲性と良好な初期成績から本邦で広く普及し,さらに大動脈瘤破裂や大動脈解離といった大動脈緊急症にも適応されるようになり,大動脈疾患診療には欠かせない地位を確立した.一方で近年になり遠隔期に発生する問題も浮き彫りになってきており,その対策が大きな課題となっている.
日本内科学会会誌
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