日本内科学会雑誌
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II.診断
4.拡大内視鏡診断,微細診断の進歩―超拡大内視鏡EC分類―
工藤 進英笹島 圭太井上 晴洋浜谷 茂治石田 文生大塚 和朗池原 伸直工藤 由比樫田 博史請川 淳一山村 冬彦渡辺 英伸
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2007 年 96 巻 2 号 p. 252-265

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抄録

 1993年,拡大電子スコープが開発されI~V型のpit pattern 分類は組織・病理所見と良く対応し,腫瘍・非腫瘍の鑑別並びにsm深部浸潤の指標となった.さらに,超拡大電子スコープendocytoscopeが登場し,構造異型のみならず細胞異型まで生体内で観察可能となった.超拡大0~3型に分けられるendocytoscope分類,EC分類は生体内で細胞レベルでの病理組織に対応し,より正確な診断がなされる.

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© 2007 一般社団法人 日本内科学会
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