東京女子医科大学内分泌センター内科
1993 年 82 巻 12 号 p. 2023-2027
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
悪性腫瘍に伴う高Ca血症は患者の予後を不良にし,またquality of lifeを著しく損なうので,できるだけ早期に診断して,早期に治療を開始する必要がある.従来, MAHに対しては満足すベき治療法がなかったが,最近,強力な破骨細胞抑制薬(bishosphonate薬)が開発され,近々,一般病院でも使用できるようになると期待されている.
日本内科学会会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら