神戸大学名誉教授/客員教授 神戸大学工学部応用化学科 気付 [日本]
2026 年 47 巻 1 号 p. 24-37
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二種類以上の材料を一体化させると,界面が生じ接着する。これまでさまざまな高分子を組み合わせ,原理を異にする手法で界面の構造を解析し,接着性との関連性の検討を行ってきた。また,主としてエポキシ樹脂をマトリックスとする,さまざまな複合材料におけるマトリックス/充てん材界面の接着を通した補強性について,X 線回折を用いて解析してきた。ここでは,具体例を取り上げて解説すると共に,エポキシ樹脂上でエポキシ樹脂を硬化させた場合の界面と接着性について,われわれの最近の知見を紹介する。
熱硬化性樹脂
ネットワークポリマー
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