ネットワークポリマー
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電子線硬化型塗料における成分傾斜構造と物性
一ノ瀬 栄寿山科 洋三阿部 庸一石川 英宣
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1998 年 19 巻 2 号 p. 102-109

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抄録
電子線硬化塗膜の表面物性についてアクリロイル基濃度の異なる2成分の混合組成物を検討した。塗膜を作成する基板, 空気界面 (塗膜表面) と基板界面, 樹脂組成や硬化条件により, 塗膜表面の耐汚染性が大きく変化することがわかった。この現象は, XPS等の表面分析の結果, 界面の極性などが原因で界面に特定の成分が偏析化して起こると考える。
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