獨協医科大学第1外科
獨協医科大学第1病理
獨協医科大学第2病理
1999 年 96 巻 8 号 p. 953-958
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
症例は55歳,女性.平成7年7月頃より食欲不振,全身倦怠,貧血を認め精査にて胃癌の診断で胃全摘術を施行した.その際,Treitz靭帯直下の空腸に全周性の腫瘤を認め,空腸部分切除も施行した.胃癌は低分化腺癌,空腸は高分化腺癌であった.平成9年4月の定期検査にて横行結腸右側に2個のpolypを認めpolypectomyを施行した.各々,高分化,中分化腺癌を含む腺腫内癌でm癌であった.
胃腸病研究会会報
日本消化機病学会雑誌
實驗消化器病學
消化器病学
日本消化機病學會雜誌. 甲
日本消化機病學會雜誌. 乙
日本消化機病學會雜誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら