九州大学大学院総合理工学研究院
2004 年 73 巻 2 号 p. 220
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パルスレーザーのもつ高いパワーと時間的・空間的な高いコヒーレンスとを組み合わせて,ほかの手法では得られない独特のプラズマ計測法が発展させられてきた.本稿では,その最も代表的な手法であるレーザートムソン散乱法とレーザー蛍光法について,最近の動きを中心に報告する.
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