国立歴史民俗博物館
2004 年 73 巻 3 号 p. 378-382
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弥生時代が従来の学説よりも約500年早く始まっていたのではないかという国立歴史民俗博物館による研究は,微量の炭素試料の 14C濃度を精確に測定できる加速器質量分析法(AMS)の恩恵によるものであるが,その背景には,1990年代後半以降の,AMS装置の性能向上の寄与によるところが大きい.われわれの最近の研究を,AMSによる 14C測定の現状と,その考古学への応用という観点から紹介する.
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