京都大学大学院生命科学研究科
2005 年 74 巻 3 号 p. 360-364
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分子生物学,構造生物学の進展に伴い,光合成の初発反応である光合成電子伝達系の調節機構にも大きな解明がもたらされつつある.植物は,過剰の光エネルギーの変換によって生じる電子を消去するシステムをもつとともに,光エネルギー変換反応を抑制する仕組みももつことが明らかにされてきている.また,これまで未解明であった酸素発生系についても,新たな知見が得られつつある.こうした光合成機能の解明は,その工学的応用への展開の基盤として,有用な知見を与えてくれると考えられる.
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