国立大学法人 九州大学 知的財産本部 リエゾン部門
2006 年 75 巻 1 号 p. 76-79
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九州大学の推進する種々ある産学連携事業の中から,組織対応型(包括的)連携についてスポットを当て,その連携について考察した.この連携は持続的な社会貢献へつながることを目的とし,従来からの産学連携の問題点を抽出して,それらの改善を図った連携システムである.積極展開から2年,成果の兆しをとらえつつ,さらなる可能性について検討しているところである.
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