高輝度光科学研究センター
日本原子力研究開発機構 量子ビーム応用研究部門 放射光科学研究ユニット
早稲田大学生命医療工学研究所
2006 年 75 巻 2 号 p. 227-232
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アモルファス希土類遷移金属合金垂直磁化膜は,次世代の超高密度記録媒体として有望な材料である.効率的に媒体開発を行うためには,その材料の基礎的な磁性を理解することが重要である.軟X線磁気円二色性は,元素ごとおよび軌道ごとに,フェルミ準位近傍の非占有準位の電子状態・スピン状態を調べるのに有力なプローブである.この系に特徴的なスペリ磁性が,そのスペクトルに与える影響を紹介する.
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