岐阜大学工学部 未来型太陽光発電システム研究センター
2010 年 79 巻 5 号 p. 440-443
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太陽電池モジュールの寿命は,変換効率などとともに発電電力のコストを決める要素である.長寿命化を進めるうえで短期間に寿命を評価する方法の開発は重要な課題である.一定期間,実際に稼働したモジュールの特性低下を精密に測定することにより長期の出力低下を推定し,低下量の分布や劣化モードまで推定することができることを示した.さらに,構成部材レベルで劣化の素過程の詳細を理解することを通じて,この方法は科学的根拠に基づく定量的な寿命評価法開発への指針を与えるものであることが示された.
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