GEヘルスケア・ジャパン株式会社 技術本部 超音波製品開発部
2013 年 82 巻 2 号 p. 123-128
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
超音波イメージングは,生体内の様子を非侵襲的にリアルタイムで観察する手段として,医療現場で広く活用されている.近年では,単なる断層画像に留まらず,生体内の立体的な情報をリアルタイムに取得・表示することができるようになったが,情報量が増える中,必要な情報をいかにわかりやすく簡便に表現できるかが肝要である.超音波イメージングの基礎から,最新のリアルタイム3D/4D技術まで,その臨床応用や画像を交えつつ紹介する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら