独立行政法人科学技術振興機構(JST)さきがけ(PRESTO) 東京工業大学 大学院理工学研究科
2014 年 83 巻 6 号 p. 456-460
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超短パルスレーザーを用いて有機固体の動的構造変化を観測する手段について紹介する.狭帯域または広帯域の中赤外超短パルス光を用いた時間分解振動スペクトル測定により,有機結晶における異なる時間スケールで変化する電荷と構造の変化を観測した.2色の赤外パルスを用いることにより,高度に不均一な試料においてもこのような測定ができることを示した.さらに,フェムト秒電子線回折測定との比較により,振動スペクトル変化と実空間の構造変化との関係も明らかにした.
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