東芝リサーチ・コンサルティング株式会社 株式会社東芝 研究開発センター
2016 年 85 巻 2 号 p. 109-112
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
低抵抗で高透過率,フレキシブルで軽くて低コストな透明電極フィルムは光デバイスの高機能化にとって重要である.ITO膜に代わるものとして,グラフェンや銀ナノワイヤは有力な候補である.電子デバイス応用を考えた場合,グラフェンは導電性に,銀ナノワイヤは平坦性と化学的安定性,エネルギーレベル制御に欠点を有する.しかし,これらを積層,ポリマーで裏打ちすることにより,両者の長所を生かしたまま欠点を補える透明電極フィルムが得られることを見いだした.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら