大阪大学 レーザー科学研究所
2026 年 95 巻 2 号 p. 95-98
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
高出力・高繰り返しレーザーの開発は,慣性核融合や高強度光科学など次世代応用に不可欠である一方,利得媒質に生じる熱の制御が大きな課題となっている.筆者らは,伝導冷却アクティブミラー方式を採用して独自の基幹技術を開発し,実証システムにより10J,100Hzという世界最高水準の出力を得ることに成功した.さらに現在,より大口径のレーザーシステムを構築中である.本稿ではその開発状況と将来展望について紹介する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら