応用物理
Online ISSN : 2188-2290
Print ISSN : 0369-8009
研究紹介
デュラブル/ディグレーダブルガラス
放射性廃棄物固化からバイオメディカル応用までの可能性
武部 博倫
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2026 年 95 巻 7 号 p. 389-393

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抄録

多成分ガラスの中には化学的耐久性の視点から耐食性に優れるデュラブルガラスと劣化可能なディグレーダブルガラスが存在する.本研究では前者は放射性廃棄物固化の応用のために,後者はバイオアクティブガラスの応用のためにガラスの化学組成が最適化されている.本稿ではデュラブルバリウム鉄リン酸塩ガラスと,ディグレーダブルバイオアクティブホウケイ酸塩ガラスおよびレアアース回収のためのリンケイ酸塩ガラスについて,巨視的な外観および微細構造の変化と均質/不均質なガラス構造の視点から得られた研究成果を紹介する.

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© 2026 公益社団法人応用物理学会
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