東京理科大学 先進工学部物理工学科
2026 年 95 巻 7 号 p. 394-398
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超蛍光とは,多数の励起2準位系が自発的にコヒーレンスを形成して生じる協同的発光である.最近,超蛍光が固体から発現する例が報告されるようになり,その発生機構について注目が集まっている.我々はこれまで,半導体量子ドット集合系における励起子分子準位からの超蛍光について研究してきた.量子ドット中での多励起子系ダイナミクスとコヒーレンス生成過程の関係,また超蛍光パルスの強度およびスペクトルの揺らぎの観測と将来の課題について本稿で紹介する.
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