応用物理
Online ISSN : 2188-2290
Print ISSN : 0369-8009
研究紹介
半導体における超蛍光への挑戦
宮島 顕祐
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2026 年 95 巻 7 号 p. 394-398

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抄録

超蛍光とは,多数の励起2準位系が自発的にコヒーレンスを形成して生じる協同的発光である.最近,超蛍光が固体から発現する例が報告されるようになり,その発生機構について注目が集まっている.我々はこれまで,半導体量子ドット集合系における励起子分子準位からの超蛍光について研究してきた.量子ドット中での多励起子系ダイナミクスとコヒーレンス生成過程の関係,また超蛍光パルスの強度およびスペクトルの揺らぎの観測と将来の課題について本稿で紹介する.

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© 2026 公益社団法人応用物理学会
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