名古屋大学プラズマ研究所
1984 年 53 巻 3 号 p. 222-227
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高エネルギーイオン働撃による固体表面の剥離現象(ブリスタリング,フレイキング)を,微視的なバブルから出発する二相合金の延性破壊と考える.バブル表面での微小クラックの発注,高い内圧を駆動力とするクラックの成長,および表面層の塑牲変形により,ブリスタリング,フレイキングの双方を一貫して取り扱い,特にブリスターの半径,形成される深さなどに関する案験結果を定量的に説明する乙
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