日本心理学会大会発表論文集
Online ISSN : 2433-7609
日本心理学会第89回大会
セッションID: IS-025
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大会企画シンポジウム
【日本行動科学学会・日本心理学会連携企画】VUCA時代の行動科学
不確実な社会に適応するために
友野 隆成, 渡辺 伸子, 瀧澤 純, 伏島 あゆみ, 榎木 宏之
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抄録

21世紀を迎えて四半世紀が過ぎようとしている現代は,物事が目まぐるしく変化するために将来の予測が非常に困難であるということから,変動性(Volatility),不確実性(Uncertainty),複雑性(Complexity),曖昧性(Ambiguity)の頭文字を取ってVUCA時代と呼ばれている。まさに現在進行形でVUCA時代を生きるわれわれにとって,この時代をよりよく過ごすためにはどのようなことが必要なのだろうか。本シンポジウムでは,VUCA時代への適応に関連すると考えられる「経済的脅威(渡辺先生)」「防災行動(瀧澤先生)」「ウェルビーイング(伏島先生)」をそれぞれキーワードとして,話題提供者の先生方がこれまで行ってきた研究で得られた知見をもとに,VUCA時代をどのように生きていくのが良いのかご提言いただく。そして,研究領域の垣根を越えて,参加者全員でVUCA時代を健やかに生き抜く智慧を考える機会にしたい。

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