日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
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アナターゼ型TiO2の構造安定性と触媒活性
窪田 充秀西川 崇田中 寿郎
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p. 229

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抄録
高い光抗菌特性を持つTiO2のアナターゼ相は、準安定相であるため800℃以上の加熱を行うと光活性度の低い安定相のルチル相に転移し、抗菌特性は低下する。我々は、アナターゼ相を高温で安定化させるためWなどの第3元素を添加する方法を報告した。本研究では、アナターゼ相からルチル相への構造転移とWの添加効果を詳細に調べる目的でVapor transport法によりアナターゼ相の単結晶の作成を試みた。さらに単結晶を用いた構造転移の研究を行った。
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©  日本セラミックス協会 2002
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