日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
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酸窒化アルミニウム焼結体の作製とその性質
細道 善文堀田 憲康西澤 崇米澤 歴飛塚 俊秀柳田 国宏
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p. 292

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抄録
原料にはAl2O3, AIN粉末を使用し, それぞれを所定のモル比に秤量し, エタノールを溶媒として, 混合粉末の湿式混合を行った. 次いで乾燥, 造粒した後, 一軸加圧成形により, ペレット状の成形体を作製した. 焼結は二段階で行ない, 前段では常圧焼結を, 後段では熱間等方圧(H.I.P)焼結により, 超高圧ガス焼結を行った。1900℃の常圧焼結では20∼35mol%AINの組成領域でAION単一相が見られた. しかし, 作製したAIONセラミックスは透光性を示さなかった。1900℃の常圧焼結により得られた焼結体を1800∼1900℃, 120minでH.I.P焼結することにより, 透光性を有すAIONセラミックスを得ることができた.
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©  日本セラミックス協会 2002
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