日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
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欠陥エンジニアリングによるSrBi2Ta2O9強誘電体の特性制御
野口 祐二宮山 勝及川 健一神山 崇
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p. 365

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抄録
SrBi2Ta2O9は、耐久性に優れていることに加え、抗電界が小さく、極薄膜においてもバルクの分極特性を維持できることから、低電圧作動用FeRAM材料として期待されている。本研究では、SBTのSrを価数の大きい陽イオン(M=Bi, La, Ce, Pr, Nd, Sm等)で置換することにより残留分極(2Pr)および抗電界(2Ec)が広い範囲で制御可能であること、および分極特性の制御に、格子欠陥(Sr空孔および酸素空孔)が重要な役割を果たしていることを示す。
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©  日本セラミックス協会 2002
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