日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
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メソポーラスシリカのチタニア·アルミナ添加効果
北條 純一児玉 毅上原 雅人榎本 尚也
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p. 447

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抄録
有機界面活性剤の存在下で、Si(OC2H5)4を用い、ゾルゲル法によりメソポーラスシリカを合成した。Ti源、Al源としてTi(OC2H5)4とAl(OC2H5)3を用いた。平均細孔径は2.5-3.2nmであり、比表面積は1150-1300m2/gであった。チタニアやアルミナの添加によってメソポーラス構造は変化しなかった。TiO2添加メソポーラスシリカの酸性度は低TiO2含有量で最大を示し、その値はAl2O3添加メソポーラスシリカの酸性度より高かった。これはTiO2/SiO2系の酸強度がAl2O3/SiO2系よりも高いためである。
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©  日本セラミックス協会 2002
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