日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
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μTAによる窒化ケイ素の熱伝導評価
岡田 明叶 際平児嶋 伸夫
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p. 54

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抄録
窒化ケイ素の局所的熱的応答についてμTAを用い, 3種の窒化ケイ素SN-H, SN-L, SNについて調べた. SN-Hは最終的に2473Kで焼成し, SN-Lは2273Kであった. SN-Aはアルミナを焼結助剤として含有している. レーザーフラッシュによる熱伝導率はSN-H, SN-Lでそれぞれ132.3W/(m·K)と104.7W(m·K)であった. MTAによれば局所的な窒化ケイ素粒子の熱伝導はレーザーフラッシュの結果に反し, SN-HよりSN-Lで高かった. この粒内とバルクの熱伝導の値が逆転する現象について議論する.
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©  日本セラミックス協会 2002
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