日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
会議情報

CVD-SiCのN2-O2およびAr-O2雰囲気におけるECRプラズマ酸化
青木 穂増本 博後藤 孝
著者情報
会議録・要旨集 フリー

p. 76

詳細
抄録
CVD-SiCを電子サイクロトロン共鳴(ECR)プラズマを用いて, N2-O2およびAr-O2雰囲気で、温度範囲473∼1073Kで酸化させた。酸化速度に及ぼす反応温度、酸素分圧および結晶面(Si面とC面)の影響について調べた。N2-O2およびAr-O2両雰囲気において、C面の酸化膜厚の方がSi面より大きかった。酸化膜の構造はアモルファスSiO2であった。Ar-O2雰囲気での酸化膜形成はN2-O2雰囲気より低酸素分圧で進行した。CVD-SiCのECRプラズマ酸化は、低温における酸化膜作製に非常に有効であった。
著者関連情報
©  日本セラミックス協会 2002
前の記事 次の記事
feedback
Top