日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第24回秋季シンポジウム
セッションID: 1P044
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超音波噴霧熱分解法により合成したホウ素含有アパタイトの焼結性および得られたセラミックスの表面特性
*中村 まり子三木 拓也相澤 守
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抄録
超音波噴霧熱分解法は、1) 合成粉体の組成制御を行うことが容易、2) 内部を中空とするセラミックス微小球の合成が可能などの利点がある。我々はこれまでに同法による種々のアパタイト (例えば、CaサイトにMg, Sr, Baを置換固溶させたアパタイトなど) の合成およびその粉体性状について報告している。本研究では、同法の合成粉体の組成制御を容易に行うことができるという特長を利用して、複雑な化学組成をもつホウ素含有アパタイト(Ca9.5+0.5x{(PO4 ) 6-x(BO3)x}{(BO2)1-xOx} (0≦x≦1); BAp)を合成し(x= 0.4, 0.5, 0.6,)、そのキャラクタリゼーションを行なった。また、得られたBAp粉体の焼結性を調べるとともに、得られたセラミックスの静的接触角を測定し、その表面特性についても評価した。
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©  日本セラミックス協会 2011
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