日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第24回秋季シンポジウム
セッションID: 2C05
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硫酸塩を用いて水熱合成した銅添加ヒドロニウムアルナイトの発光特性
*初瀬 敬岩田 修幸黒木 雄一郎岡元 智一郎高田 雅介
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抄録
これまでに我々は、硝酸塩および硫黄を原料として、水熱条件下で合成した銅添加ヒドロニウムアルナイト((H3O)Al3(SO4)2(OH)6 : Cu)が波長約420 nm付近にピークを有する青紫色の発光を示すことを見出した。今回、硫酸アルミニウム十四水和物および硫酸銅五水和物を原料として、(H3O)Al3(SO4)2(OH)6 : Cuを合成した。XRDの結果から、得られた生成物は(H3O)Al3(SO4)2(OH)6 : Cuであることを確認した。フォトルミネッセンスを測定したところ、波長420 nmにピークを有する発光を示していることがわかった。硝酸塩および硫黄を原料として合成したものと比較したところ、発光強度は約5倍大きいことがわかった。
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©  日本セラミックス協会 2011
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