日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第24回秋季シンポジウム
セッションID: 2P003
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DSCを用いた合成トリジマイトの生成率の評価
*山口 典男河野 将明武内 浩一
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抄録
アモルファスシリカと炭酸カリウムの混合物を焼成するとトリジマイトを合成することが出来る。このとき、合成条件によって多形であるクリストバライトも生成する。XRDではトリジマイトとクリストバライトのメインピークが近接するため、微量の定量が難しい。そこで、トリジマイトの低温相の相転移熱を利用した定量方法を確立するために、DSCを用いてトリジマイトの定量を行なった。鉛の融解熱で校正することで、直線性のよい検量線を作成することができ、トリジマイトの定量に適用できることが確認された。
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©  日本セラミックス協会 2011
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