日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
2011年年会講演予稿集
セッションID: 1A30
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磁場配向成形と反応焼結によるチタン酸ビスマスナトリウムの作製
木村 匠*田中 諭古嶋 亮一植松 敬三清水 寛之土信田 豊
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抄録
チタン酸ビスマス(BiT)粒子を高磁場成形法で配向させると、BiT配向成形体を得ることができる。BiTのほかにMTiO3(M =Ca, Sr , Ba)等の物質と混合したスラリーを用いると、配向BiT複合成形体を作製でき、これを焼結させると反応焼結がおこり、BiT粒子の配向構造が維持されたまま別のa,b軸配向ビスマス層状化合物を得ることができる。本方法では、BiTの粒子径1ミクロン程度で、反応させる二次相の粒径はそれ以下であるため、高密度な配向体を得られるメリットがある。本研究では、BiTを配向母材として、新たに複合酸化物(チタン酸ナトリウム)と反応させて、a軸配向チタン酸ビスマスナトリウムを作製することを目的とした。
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©  日本セラミックス協会 2011
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