日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
2011年年会講演予稿集
セッションID: 1L19
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液相レーザーアブレーション法による球状酸化チタンナノ粒子の合成
*朱 新アルマムン シャリフ中島 麗子石垣 隆正
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抄録
本研究では、TiO2焼結体をターゲットとして用い、水中レーザーアブレーション法により、球状TiO2ナノ粒子の合成を行い、レーザーや溶液特性、照射時間等の合成条件の影響を調べた。平均粒径が約12nm以下の真球状酸化チタンナノ粒子を作製できた。レーザー波長に関わらず、得たナノ粒子がルチル型だと分かった。粒子サイズはレーザーエネルギーと液面高さに依存することを示した。溶液pHはナノ粒子の粒径に影響を与えないが、分散安定性に非常な影響を与えることが分かった。真球状ナノ粒子の生成機構を提案した。
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©  日本セラミックス協会 2011
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