日本歯周病学会会誌
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歯問ブラシに関する研究第2報毛の直径の異なる歯間ブラシのプラーク除去効果について
瀬戸口 尚志, 上稲 葉隆, 内田 博文, 竹内 誠, 久保 浩二, 浜田 義三, 神田 千恵子, 末田 武
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1992 年 34 巻 2 号 p. 508-513

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抄録
歯問ブラシの仕様の違いが隣接面のプラーク除去効果に及ぼす影響を調べるために, 前回我々は毛の長さ毛丈) がプラーク除去効果に及ぼす影響について報告した。今回, 第2報として毛の直径がプラーク除去効果に及 (ぼす影響を検討する目的で, 毛の直径の異なる3種の歯間ブラシ (2.5mil, 3.0mil, 4.0mil) を試作し, プラーク除去効果の違いについて比較検討を行った。成人性歯周炎と診断された初診の患者12名を被験者とし, 上記の歯間ブラシを3週間使用させprobing depth, 隣接面プラーク付着量の変化を調べた。その結果いずれの歯間ブラシを使用した場合も, 臨床状態の改善がみられ, 隣接面プラーク付着量は経時的に減少し, 3種の問で有意な差はみられず, 同程度の隣接面プラーク除去効果を示した。
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