筑波大学大学院生命環境科学研究科
2008 年 19and20 巻 1 号 p. 1
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フロリゲンの発見を契機として,花成以降の過程の研究,特に形態学的な視点による研究が活発になることが予想される。日本植物形態学会では日本植物学会第71回大会において,生理的な過程である花成と,それにより誘起される茎頂における花序・花芽の形成を関連づけて考えるシンポジウムを開催した。そこで,本特集では,関連したミニレビューを掲載する。
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