産業応用工学会全国大会講演論文集
Online ISSN : 2424-211X
2023
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人工意識の開発 第二報:意識モデルの提案
*稲毛 真一*蛇島 華*山田 海空*新垣 美奈
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会議録・要旨集 オープンアクセス

p. 77-78

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抄録
著者らは、人工意識に関して研究しており、意識のモデル化に取り組んでいる。第一報において、意識の諸問題の内、逆転クオリアと呼ばれる問題をニューラルネットワークでシミュレーションし、逆転クオリアが起こり得る可能性を示した。その場合、個々人のクオリアを基に意識モデルを構築するのが困難となる。著者らは意識をモデル化する共通のルールとして、「言語」に着目した。例えば、「赤い色」を観察する二人が、意識の中で互いに異なる認識をしていても、互いにその色を「赤」と呼べば、コミュニケーションに支障ない。この言語を基にした提案モデルを著者らはHLbC(Human Language based Consciousness)モデルと呼んでいる。発表では、モデルの基本概念と、理論的な定式を説明する。
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