環境システム研究論文集
Online ISSN : 1884-8125
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受益者直接調査を取り入れた水道分野のODA評価手法に関する基礎的研究
山田 淳大崎 紗恵子服部 容子佐原 義規
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2003 年 31 巻 p. 75-82

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抄録
ODAの質の向上とアカウンタビリティの確保のためODA評価の重要性が認識され、DAC評価5項目により言判面の視点を揃えた成果重視型の評価手法により実践されている。しかしながら、分野別の評価項目や評価指標の整備が不十分であり、定性的な評価にとどまっている場合が多い。本研究では、水道整備プロジェクトを取り上げ現地での受益者直接調査によりプロジェクト実施効果を把握する。これにより、水道分野として重要となる水量・労働・水質の3つの観点から定量的な評価指標を導入し、適用の可能性を明らかにした。
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© 社団法人 土木学会
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