精密工学会学術講演会講演論文集
2002年度精密工学会秋季大会
セッションID: H75
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加工現象・モデル・解析・シミュレーション/加工プロセスのシミュレーション(1)
焼入れ鋼の2次元切削に関する研究
*中野 貴之松尾 哲夫釜田 浩
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抄録
研究はNC旋盤を用いCBN工具で焼入れ鋼の2次元旋削を行い、生成される切り屑の外観と形態を観察した。被削材はSKS3焼入れ鋼を用い、中空にしたパイプ形状(直径99mm 厚み1.5mm)のものを用いた。また、工具の上すくい角を0度にすることで2次元旋削を可能とした。切削スピードは50m/min~250m/min、送り速度は0.05~0.3mm/rev範囲である。その結果、切削速度、送り速度(切込み量)、被削材硬度の変化に伴う切り屑形態の変化が明らかとなり、切削速度、送り速度、被削材硬度が高くなるに連れてのこ刃状の切り屑が発生することが確認された。
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© 2002 公益社団法人 精密工学会
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