精密工学会学術講演会講演論文集
2003年度精密工学会春季大会
セッションID: F37
会議情報

切断加工技術(2)
紫外線硬化性樹脂を用いた光位置センシング可能な切断ブレードの開発
*李 承福谷 泰弘榎本 俊之柳原 聖
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
シリコンウェーハ等の硬脆材料の切断工程にダイシングブレードが利用されている.そのブレードを大別すると電着ブレードと樹脂ブレードがある.現行マシンでのゼロ点検知は電気導通によるものと光位置センシングによる方法がある.しかし,電着ブレードには導電性があるが紫外線硬化性樹脂ブレードには導電性がないため,電気導通によるゼロ点検知機能の適用化が不可能である.それで,紫外線硬化性樹脂ブレードの場合は光位置センシングによるゼロ点検知を行っているが,光を透過させゼロ点検知が困難となる等の問題点がある.そこで、光を透過させないフィラー等を樹脂に添加することにより光位置センシングによるゼロ点検知を行う樹脂ブレードを開発した.
著者関連情報
© 2003 公益社団法人 精密工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top