精密工学会学術講演会講演論文集
2010年度精密工学会春季大会
セッションID: M41
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家庭用掃除ロボットにゴミセンサを搭載した場合の掃引アルゴリズムの効率化
*渡辺 文将小方 博之鳥毛 明村松 大吾
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抄録
当研究室では、家庭用掃除ロボットが効率的に掃除する為の掃引アルゴリズムの研究を行っている。その結果、部屋形状や家具などの配置により、狭い空間が形成されるとき、その部分を重複して掃引するため効率が落ちることがわかった。本研究ではゴミセンサを掃除用ロボットに搭載して狭所空間での重複掃引を検出し、作業のムラを無くすことを目的としています。
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© 2010 公益社団法人 精密工学会
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