主催: 公益社団法人精密工学会
大阪大 精密工学科
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
現在結晶Si太陽電池の製造工程には,ウェット,ドライ,真空など様々な環境下での表面処理技術が用いられており,製造コストの増大につながっている.我々は,さらなる低コスト化に向け,大気圧一貫かつドライ環境下で,スループットの高い処理を可能とする原料ガスフリーなドライエッチング技術の開発を行っている.今回は,本手法をシリコン表面の反射率低減,さらにはダメージ層除去へ適用したので,その結果を報告する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら