主催: 公益社団法人精密工学会
東京理科大 工学研究科 電気工学専攻
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自律移動ロボットにおいて,カメラの取得画像からドアの端を認識しランドマークとして利用する自己位置推定法を考案した.しかしカメラの取得画像からランドマークを登録すると近くのランドマーク座標は正確に取得できるが,遠方になるほどその精度は悪くなるという問題がある.そこで本研究では,従来行ってきた自己位置推定の拡張として,その精度の向上のために移動と共にランドマーク座標の修正を行いその有効性を示した.
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