主催: 公益社団法人精密工学会
宇都宮大 オプティクス教育研究センター
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近年の生体,医療,農学分野の発展により,物体の計測や微小な領域での計測の必要性が増している.ここでは,複屈折,旋光,二色性,円二色性および偏光解消といった偏光のパラメータを4行4列として取り扱うミュラー行列によって物体のもつ偏光特性の評価を試みる.本研究では,二重回転位相子法を用いた分光ミュラー行列顕微鏡の構築し,生体試料の観察を行ったので報告する.
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