主催: 公益社団法人精密工学会
東レエンジニアリング 開発本部 商品開発センター
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単波長を用いた干渉計測法は,測定レンジが極めて狭い.この問題の解決のために,複数波長を用いる方法が提案されているが,波長の最適化手法は確立されていない.我々は,合致誤差解析による波長最適化手法を提案する.本手法を利用して,カラーカメラの使用を前提に,最適波長として,470-560-600nmを選定した.この波長の照明系を白色光源と3波長帯域フィルタにより構築し,8μmの測定レンジを確認した.
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