主催: 公益社団法人精密工学会
東北大 工学研究科
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
近年,製品の高機能化を目的として,表面にマイクロオーダの微細な構造体を創成し,機能性を付与する方法が注目されている.ただし構造体のサイズが小さくなればるほど加工時に生じるバリや欠け等の欠損が相対的に大きくなるという問題がある.そこで著者らはそれらの問題を解決する手法としてレーザ援用切削に着目し研究を行っている.本報では,加工時に生じる現象を解析と実験により検討を行ったので報告する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら