DSPIを利用した３次元変形の連続測定法

二ノ瀬 裕太; 安達 正明

doi:10.11522/pscjspe.2014S.0_117

2014年度精密工学会春季大会

セッションID: B09

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2014S.0_117

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主催: 公益社団法人精密工学会

DSPIを利用した３次元変形の連続測定法

*二ノ瀬裕太, 安達正明

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キーワード: 位相抽出, スペックル干渉像, デジタルスペックル干渉法, 変形計測

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抄録

DSPI(Digital Speckle Pattern Interferometry)を用いた非接触かつ高感度で全視野計測可能な３次元変形計測法を開発している．これは３色のレーザーと１台のカラーカメラを用いた方法であり，多数枚のスペックル干渉像から，光強度の最大最小値探索を用いて干渉像間の位相変化量を各画素ごとに抽出し，変形量を算出する．

責任著者(Corresponding author)

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