精密工学会学術講演会講演論文集
2015年度精密工学会春季大会
セッションID: R02
会議情報

PVDコーティング工具による難削材の高能率加工
フィルタードアーク蒸着法(FAD)によって形成した膜の評価
*藤本 哲生細川 晃古本 達明小谷野 智広嶋村 公二
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
ドロップレットのない平滑な膜が得られるフィルタードアーク蒸着法 (FAD)によって形成したコーティング工具の切削特性を評価している.FAD-TiNコーティング工具の耐摩耗性は成膜時における基板バイアス電圧およびN2流量に依存する.SATAVAXプリハードン鋼のエンドミル加工において,適切な条件で生成したFAD-TiN膜は市販のホローカソード源によるPVD膜と同等かあるいはそれ以上の切削特性を示す.
著者関連情報
© 2015 公益社団法人 精密工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top